建設コンサルタントのエーティック / 各種取り組み - 安全活動

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社会活動

石狩南高校1年生がフィールドスタディに訪れました

建設コンサルのやりがいなどを学ぶ

9月29日、石狩南高校の1年生を対象としたフィールドスタディを当社会議室で開催しました。参加した10人の生徒に対して、経営企画室の高橋室長らが土木コンサルタントの仕事の内容やエーティックの特徴、仕事のやりがいなどを説明しました。 高校生が参加しての説明会はエーティックとしては初の試みとなります。

若手職員との座談会 現地調査体験

高橋室長は「今はまだ高校1年生なので、将来のことは漠然としか思っていないかも知れませんが、今から将来の進路を考えておくことは大切。少しでもこの業界と会社に興味を持ってもらえば嬉しいです」と話しました。 社会人として働くことの意味については「入社してからも勉強を続けることは、どの職種でも必要です。当社でも採用の際には成績の出来よりも、何を学んできたのか、これからどう学んでいこうとしているのか、という姿勢を重視します」と、若い頃から継続して学習することの大切さを指摘しました。 建設コンサルタントとエーティックの仕事については「工事の前段階となる調査や設計を担う仕事で、皆さんの暮らしや社会経済を支える道路や橋などを整備する際には欠かせない仕事です」と説明。「エーティックは、設計だけではなく設計の前に必要な周辺の環境調査なども行います。幅広い分野をカバーするために多様な人材がチームになって仕事を進めています」と、エーティックの特徴を解説し、生徒達は熱心にメモを取っていました。